薬の影響を受けやすい妊娠時期

 

調剤

調剤権

処方

処方箋

 

医薬品情報の一次資料、二次資料、三次資料とは?

 

  • 手足症候群を起こしやすい薬物:
    • カペシタビン
    • ソラフェニブ
    • スニチニブ など

 

  •  消毒剤
    • エタノール:
      • 一般細菌・一部ウイルスに有効(芽胞には無効)
      • 微生物に有効
      • 引火性あり
    • 70%イソプロパノール
      • 引火性あり
    • アルデヒド類(グルタラールなど):
      • 芽胞に有効(毒性が強く、消毒効果高い)
      • 揮発すると毒性があるため、専用マスクをつける
    • フタラール
      • 揮発すると毒性があるため、専用マスクをつける
    • 過酢酸
      • 揮発すると毒性があるため、専用マスクをつける
    • ポピドンヨード:粘膜の消毒に
    • フェノール:排泄物の消毒に
    • クロルヘキシジングルコン酸塩:
      • 一般細菌に有効(芽胞には無効)
      • 手指の消毒に
    • ベンザルコニウム塩化物
      • 粘膜の消毒に 
      • 一般細菌に有効(芽胞には無効)
  • 芽胞への有効性(消毒薬)
    1. アルデヒド類(グルタラールなど)
    2. 次亜塩素酸ナトリウム
  • pHを高くしないと注射剤にならない薬:極めて弱い酸性医薬品
    • フロセミド
    • フェニトインナトリウム注射液(pH12):pH低下で析出
    • デヒドロコール酸
  1.  接触感染:手袋で感染予防可能
    • 緑膿菌
    • MRSA
    • VRE
    • O157
  2. 飛沫感染
    • インフルエンザウイルス
    • 肺炎マイコプラズマ
  3. 空気感染
    • 麻疹ウイルス
    • 結核菌
  • 血液製剤の保管
    • 血小板製剤:20~24℃の水平振とう保存
      • 有効期間:採血後4日間
    •  人全血液:2~6℃
      • 有効期間:採血後21日間
    • 全血製剤:2~6℃
    • 赤血球球含有製剤:2~6℃
      • 有効期間:採血後21日間
    • 血漿製剤:-20℃以下
    • 血漿分画製剤
      • 第Ⅷ因子:10℃以下
      • アルブミン製剤:30℃以下
  • 配合変化をおこすため、配合不適のもの
    • 散剤
      • アスピリン と 炭酸水素ナトリウム:湿潤
      • イソニアジド と 乳糖:湿潤
      • レボドパ と 酸化マグネシウム:分解
      • トリメタジオン と エトトインもしくはエトスクシミド:湿潤
  • 生ワクチン
    • BCG
    • 経口生ポリオ
    • 弱毒性麻しん
    • 弱毒性風しん
    • 弱毒性おたふくかぜ
    • 弱毒性水痘 など

 

 

  • リバウンド症状が起きる薬
    • 抗てんかん薬
    • ステロイド
    • β-ブロッカー
    • カルシウム拮抗薬
    • クロニジン
    • ワルファリン