脱分極型ニコチンNM受容体遮断薬 Tom 2016年10月30日 脱分極型ニコチンNM受容体遮断薬2016-10-30T16:38:04+09:00 脱分極型ニコチンNM受容体遮断薬 スキサメトニウム(サクシニルコリン) デカメトニウム 作用機序 脱分極型ニコチンNM受容体遮断薬は、終板に持続的な脱分極を起こす。それにより、神経終末部から遊離したアセチルコリンに対する感受性を減少・消失させる。 副作用 呼吸麻痺 副作用に呼吸麻痺がある。 呼吸停止が起こった場合は危険で、薬液の注入を筋弛緩維持量まで減らすか、いったん止め、人工呼吸により積極的に酸素を補給する必要がある。 スポンサーリンク ピックアップ記事 薬に関わる全ての人に!『薬がみえる』が良書すぎて悔しい。薬理学の勉強におすすめ!もっと早くに買うべきだった。【レビュー】 処方箋を写メって薬局に送るだけで薬が受け取れる「EPARKくすりの窓口」が便利!オンラインのネット受付で待ち時間が短縮できます。