用量-反応曲線とは、

  • 横軸に薬物の用量の対数
  • 縦軸に効果

をとり、用量反応(効果)の関係を表したグラフのことである。

「薬物の用量が増えると効果が増す」というように、用量と効果は相関する。

この用量と効果の関係を表したグラフ(用量-反応曲線)は、S字曲線シグモイド曲線)となる。