ラモトリギン Tom 2018年4月4日 ラモトリギン2018-04-04T19:33:17+09:00 ラモトリギンは抗てんかん薬である。 双極性障害の維持療法でも用いられる。 適応 強直間代発作 欠神発作 部分発作 作用機序 Na+チャネルを抑制 → グルタミン酸等の興奮性神経伝達物質の遊離抑制 相互作用 バルプロ酸との併用でグルクロン酸抱合が競合 → ラモトリギンのt1/2が2倍に延長 スポンサーリンク ピックアップ記事 薬に関わる全ての人に!『薬がみえる』が良書すぎて悔しい。薬理学の勉強におすすめ!もっと早くに買うべきだった。【レビュー】 処方箋を写メって薬局に送るだけで薬が受け取れる「EPARKくすりの窓口」が便利!オンラインのネット受付で待ち時間が短縮できます。