ステロイド Tom 2016年11月15日 ステロイド2017-01-21T01:50:26+09:00 ステロイドは、抗炎症作用をもつ。 特徴 抗炎症作用:炎症関連遺伝子の発現を抑制して、プロスクグランジンやロイコトリエンの合成を阻害するため 血圧上昇作用:弱いアルドステロン様作用を有するため 免疫抑制作用:種々のサイトカイン合成を抑制するため タンパク異化作用:骨タンパク質を分解し、副作用として骨粗鬆症や骨折を起こしやすい 血糖上昇作用:糖新生促進、糖利用抑制などによる スポンサーリンク ピックアップ記事 薬に関わる全ての人に!『薬がみえる』が良書すぎて悔しい。薬理学の勉強におすすめ!もっと早くに買うべきだった。【レビュー】 処方箋を写メって薬局に送るだけで薬が受け取れる「EPARKくすりの窓口」が便利!オンラインのネット受付で待ち時間が短縮できます。